どうも。冨山田ともうします。

興味が無い勉強は意味が無い?


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「俺は理系だから、社会や国語はいらないから良いや。」「文系だから数学、理科はいらない。」「国際的に何かをしたいからそれ以外のことはどうでもいいや。」
これは私が最近耳にした、受験生たちの嘆きの一部始終です。
確かに理系であれば国語や社会はそこまで重要ではないかもしれません。文系であれば数学、理科ですね。
受験の時はそうも言ってはいられませんがそれ以降の知識に関してはいらないと解釈されている方が大勢います。
ではココでそのような方たちにお聞きしたいのですが、
あなた達が今ここで日頃に起こった何かや部活での鍛錬について考えるとして、
それは今まで習ってきたどの教科から得た知識や考え方を使っていますか?

経験こそ人の最大の武器


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おそらく殆どの高校生の方は「わからない。」と応えるのでは無いでしょうか。「様々な教科のことを総動員する。」事によって対応すると応える方もいらっしゃいますでしょうが、少しずれているかもしれません。そうなると未就学児童はどうなるのかという話になりますからね笑
もし「わからない」と思った方は、これからの文章を読んでみて考えて見てくれると嬉しいです。(特定の分野のみを指定した人もそうですが、普遍的事象nが今回の問の指定事象と考えるとそれに対する答えは一通りではないことは明らかかと思われます。)
特定の教科だけで対処できる事象なんて世の中にそこまでありません。
数学だけが存在していてもそこに数学を使うための事象がなければ数学を扱う意味がありません。
また、どれだけ生物を観察してもそれを表現する方法を知っていないと、観察した意味はありません。ただの無駄な時間となってしまいます。
その問題を解くために自分たちが使ったものは「経験」と思われます。その経験を得るために私たちは勉強しているのです。
しかしその経験は特定の教科のみから反映されるのもではありません。自分が体験した様々なことから成り立っています。そのため受験生の方には、できるだけすべての教科をまんべんなく勉強していただきたいです。それが自分の経験を積み上げる最も早い方法だと考えていますので。

勉強から学習へ


しかし経験を積むためには、勉強だけでは絶対に事足りません。
学習をしていかなければなりません。学習と言っても何か教科書などを読めといっているわけではありません。
自分の興味のあることをどんどん深めていってもよし。旅行に行って様々な文化を自分の目で見てみることもよし。留学してみることもよし。様々な人の話を聞くこともよし。
学習とはそのようなものだと思います。その典型的な例として、乳幼児が言語習得を行う段階は学習を行ったものだと考えています。それは興味が有るない関係なく自分から覚えるわけですから。
勉強とは「勉めることを強いる」って意味ですから、自発的なものでは無いですよね。
その一方学習は「学び、そして習う」ということですから自分から行わなければ続きませんよね。
そんな感じで今受験を行っている人たちには、受かるために勉強をする一方で受かったあとのための学習を同時進行してみてほしいものです。難しいですけれどね。
拙い文章失礼しました。